ゴルフラウンドレポート 大利根カントリークラブ 

大利根カントリークラブにはじめて行ってきました!素晴らしいコースだったので、レポートしたいと思います。名門コースに何度も行ったことがあるわけではないけれど、大利根カントリークラブは関東の名門らしい林間コース。コースを目の前にしてその雰囲気にのみこまれそう。キャディ付きで歩きでのラウンドは1年以上ぶりかも。脚にきました…

■コース
井上誠一設計。全体的に高低差はなく、林とバンカーに入れなければそこまでの難易度はないかも。
ティーショットを曲げてしまうとスコアは出ない。林はせり出すまでは出てこないのとフェアウェイは広い。林に入っても一打では出すことができる。

グリーン周りにしっかりバンカーが待ち構えている、バンカーのあごは高くて入れると大変。砂は少し重めに感じる。(季節的要因)。

ラフは少し深めで、逆目はとにかくきつい。クラブが負けちゃう。ラフにはいったらプラス1打は覚悟。むちゃして進むと痛い目にあうかも。

グリーンは芽が詰まっていてとてもきれい。凄く速いという訳ではなくて、芝目はあまり感じなかった。
砲台グリーンが多い。上につけると難しくなりました。上につけるよりは、グリーンに乗せなくても手前から攻めるのが無難。

風は木の下と木の上では変化があるので注意が必要。
数ホールは池があり、攻める気持ちがあると、池ポチャもありえる。無難にいきたいところ。
コースのメンテナンスは当然のようにしっかりされているし、こだわりを感じます。高級感あり。

■食事 食事は思ったよりも安くておいしい。鉄火丼が名物とのことでいただきました。おいしい!

■交通 インターからは少し距離ある。

■値段 名門なのでそれなりの金額だけど、さすがの名門で満足度は高かったです。

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